今回は御朱印帳のお話です。
明治神宮の御朱印帳が終わってしまって神社用の御朱印帳の2冊目は木の御朱印帳にしました。
選んだのは次の御朱印帳です。
神宮会館の公式通販で買いました。(下にリンクを貼っておきます)
http://jingukaikan.shop/shopbrand/shui/ (神宮会館の公式通販ページより引用)
木製の御朱印帳は東京だと代々木八幡宮のものや太子堂八幡神社の猫の絵の描いたものがあり(いずれも2,000円:通常サイズ)迷いましたが、ネットでこれを見つけて買いました。
伊勢神宮の神宮用林材で作られているそうです。
大きさに関しては、基本的に私は御朱印帳は大判サイズ(12cmX18cm)がいいと思っています。
理由は特にお寺の場合はたくさん書いていただくこともあり、狭いスペースにぎっしり文字が詰め込まれるような形になって残念に思われるからです。
やっぱり大きい御朱印帳の方が文字も大きく書いていただけて迫力もありますし、私は大判サイズの御朱印帳をお勧めします。
残念ながらこちらの御朱印帳は通常サイズですが、この時は1冊目の通常サイズの明治神宮の御朱印帳がそんなに不自由を感じなかったので、通常サイズにしました。
まあ今でも神社用の御朱印帳は必ずしも大判でなくてもいいかなと思います。
なおこの伊勢神宮木製御朱印帳はAmazonや楽天でも買えますが、値段がバカ高くなっているので、もし買うのなら神宮会館の通販サイトで直接買われた方がいいと思います。
さてこちらの御朱印帳ですが、確かに木の香りとか手触りとかは最高ですし、これを持って神社を回っているときは何となく誇らしい気持ちになったものですが、紙が少し薄いのか、すべてではないですが、直書きの場合、裏写りすることがあります。
ですから直書き御朱印の裏には紙御朱印を貼ったりなどして対応されるといいと思います。
あと気のせいかもしれませんが、紙御朱印を貼るとき若干、紙がくっつきにくい感じがしました。
参考までにですが、紙御朱印をのり付けする際は、直接手でこすって貼るのではなく、ハンカチなどの布を四つ折りにして、紙を心持ち放射状(中心から端へ)にこすって貼るとしわが少なくなりきれいに貼れるような気がします。
ただ二面御朱印なんかはきれいに貼るのが難しいので(二面御朱印用の御朱印帳もあります。東京都内だと増上寺の近くにある宝珠院、上野のアメ横にある摩利支天徳大寺で見たことがあります)クリアファイルに入れるようにしています。
御朱印は紙が薄いとなかなかきれいに貼れなかったりもするのでやっぱり直書きがいいですね。
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