今回はJR中央線日野駅から徒歩5分ほどの日野八坂神社の御朱印について取り上げます。
八坂神社は新選組副長の土方歳三が日野市出身であることから新選組にゆかりのある神社として知られています。
また新選組の母体である天然理心流の奉納額があり、そこには近藤勇、沖田総司の名前も見られ例大祭の折などには披露されるそうです。
そして御朱印には新選組の隊服同様、だんだら模様が入ります。
八坂神社には様々な月参り御朱印があります。
- 通常の月参り御朱印
- 月替わりの巫女御朱印
- 月替わりのアマビエ御朱印
- 11日:犬御朱印(ワンワンということで犬の日)
- 22日:猫御朱印(ニャンニャンで猫の日)
これらはすべて直書きなのがうれしいですね。
その他、各種行事の際にも特別御朱印がいただけます。
初めて八坂神社の御朱印をいただいたのは2020年9月22日(つまり猫の日!)だったのですが、それ以降も何度か訪れて御朱印をいただいているので、こちらで一挙にご紹介します。
八坂神社 巫女御朱印(2020年9月)(直書き:1000円)
八坂神社 猫御朱印(2020年9月)(直書き:1000円)
こちらの猫御朱印は鳥獣戯画をモチーフにしてあるのだそうです。
新選組の隊員さんたちがマスクをしているのも面白いです。
次に行ったのが12月14日
八坂神社 月参り御朱印(2020年12月)(直書き:500円)
八坂神社 アマビエ御朱印(直書き:500円)
アマビエさんもマスク姿です。
八坂神社 和歌御朱印(紙御朱印:500円)
八雲立つ出雲八重垣妻籠(ご)みに八重垣作るその八重垣を
この歌は、日本で最初の短歌と言われていて古事記の中にあり、作者は須佐之男命(すさのおのみこと)です。
意味は「八雲立つ出雲の国を幾重にもとりまわしている雲ではないが、かわいい妻を籠らせるために、家の周りに幾重にも囲いを作るよ、その八重の囲いよ。」だそうです。
八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した時に詠んだ歌と言われています。
八坂神社 月替わり犬御朱印(2020年12月)(紙御朱印:1000円)
2020年最後の犬御朱印ということで、2020年の犬御朱印に登場した犬たちが勢ぞろいしています。
年が明けて2021年2月にも訪れています。
22日、例によって「猫の日」です!
八坂神社 節分御朱印(直書き:500円)
左上にいるウサギが右下にいるカエルに豆を投げていますw
八坂神社 月参り御朱印(2021年2月)(直書き:500円)
八坂神社 巫女御朱印(2021年2月)(直書き:1000円)
八坂神社 巫女御朱印(2021年2月)(直書き:1000円)
八坂神社 月替わり猫御朱印(紙御朱印:1000円)
日付の下の肉球印がいいですね。
そして3月22日(再び猫の日!)も訪れています。
八坂神社 月参り御朱印(直書き:500円)
ひな祭り御朱印になっています。
小さくて見にくいと思いますが、なぜかお雛様のお顔はうさぎ?です。
八坂神社 月替わり猫御朱印(2021年3月)(直書き:500円)
八坂神社 春分の日御朱印(紙御朱印:300円)
八坂神社 ひな祭り御朱印(紙御朱印:1000円)
まだ続きます…
次は2021年4月4日
八坂神社 月替わり御朱印(2021年4月)(直書き:500円)
八坂神社 花祭り御朱印(直書き:1000円)
次は4月11日。
そうです犬の日です!
八坂神社 月替わり犬御朱印(直書き:500円)
あと八坂神社で御朱印をいただくと飴や猫チョコボールもいただけます。
左の猫の顔になっているのはチョコボールです。
以上のように日野八坂神社では様々な御朱印がいただけます。
そしてカラフルで個性的です。
また御朱印をいただくことがあればこちらに随時掲載していきます。
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