今回は6月15日に回った時のことを書きます。
特別御朱印が出る日というのはひな祭りなどの行事の時や巳の日などの干支に関する日などもありますが、毎月1日と15日に出る所も結構あります。
今回は15日に特別御朱印が出る所を中心に回ってみました。
まず向かったのは三鷹八幡大神社です。
こちらは1日と15日は直書きしていただけるということで参拝したのですが、コロナで現在は中止中で再開の見込みは当分ないとのことでした。
ネットで見る限りは結構ユニークな御朱印だったので残念でした。
いきなり出鼻をくじかれましたが、気を取り直して次の目的地・布多天神社へ向かいます。
布多天神社は1日と15日は御詠歌の御朱印がいただけます。
こちらの御詠歌は毎月変わるそうです。
布多天神社 御朱印(直書き:1,000円)
和歌は「あめの下 のがるる人のなければや 着てし濡衣(ぬれぎぬ)ひるよしもなき」とあり意味は「雨が降る天の下では、逃れる人がいないから、着ていた濡れ衣が乾くわけないのだろうか」で拾遺和歌集に収められているそうです。
なお布多天神社は最寄り駅は京王線の調布駅(中央改札口徒歩5分)になります。
その次はすぐ近くにある大正寺に行きました。
どなたもいらっしゃらなかったので300円をお納めして箱に入れられていた書置きの御朱印をいただいてきました。
大正寺 御朱印(書置き:印刷)
次は京王線に乗り調布駅から神泉駅まで向かいます。
そして向かった先は目黒氷川神社です。
本来、上目黒氷川神社の最寄り駅は東急田園都市線の池尻大橋(北口徒歩5分)になりますが交通費節約のために京王線の神泉駅から歩いて向かいました。(徒歩で約1キロ、15分くらいです)
右側が上目黒氷川神社の桜御朱印で3月下旬から4月上旬くらいまでいただけるそうです。しかし今年はコロナの影響でこの日の6月15日まで受け取れるようになっていました。
左側が境内社の目黒富士浅間神社の御朱印
いずれも直書きで300円でした。
同じく境内社の稲荷神社 御朱印(直書き:300円)
次に向かったのは渋谷の金王(こんのう)八幡宮です。
金王八幡宮 御朱印(直書き:300円)
着いたのがお昼時だったからか休憩中のサラリーマンの姿もちらほら見かけました。
直書きなのがうれしいです。
因みに神泉駅の近くに千代田稲荷神社がありますが、こちらの金王八幡宮の兼務社です(残念ながら御朱印はありません)。
そして次に向かったのが渋谷氷川神社。
渋谷氷川神社では毎月15日に「縁」と書かれた御朱印がいただけます。
右側が渋谷氷川神社の月替わり御朱印で左側が「縁」御朱印
いずれも直書きで初穂料500円でした。
今回はここで終了です。
と回って8枚の御朱印をいただけました。
カラフルな御朱印が増えてよかったです。
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