第15回 日帰りで日光東照宮(1)~神橋の御朱印~

神橋_御朱印 御朱印
神橋の御朱印です。

三連休の最終日は日光東照宮へ行きました。

 

今なら三日連続で御朱印巡りしてその3日目に日光まで行くなんて考えられないですが、この時は早く御朱印をたくさん集めたかったので、思い切って行ってきました。

 

実はこのブログの初回でも書いた通り、去年の秋にも東照宮に行っていてそこで御朱印もいただいているのですが、後から調べると若干もらい忘れていた御朱印もあったようなので、再び行ってきました。

 

因みに去年の秋にいただいた御朱印です。

輪王寺_大猷院_御朱印

右から輪王寺 金堂→護摩堂でいただいた「五大尊」→大猷院

 

右の御朱印が始めていただいた御朱印です。

 

これを見て予想をはるかに上回る美しさ、格好よさに衝撃を受けました。

 

 

 

日光には午前10時過ぎに着きました。

 

着いてすぐに東武日光駅のツーリングセンター世界遺産めぐり手形というものを500円で買って、世界遺産巡りバス神橋まで行きました。

 

ただ東武日光駅から神橋までは1.5キロほどですし、道中もお土産屋さんなどいろいろなお店があって面白いので、時間があれば歩いて行かれるのもいいと思います。

 

さて今回は神橋についてです。

 

二荒山神橋(日光東照宮)

 

渡橋料は300円。

神橋_御朱印

神橋 御朱印(直書き:500円)

 

御朱印はこの通り大変美しかったのですが、神橋それ自体は微妙な印象を持ちましたw

 

遠くから見ると朱色がきれいで渡りたくなりますが、実際に渡ってみると、こういう橋だったら庭園風の公園とかに普通にありそうでわざわざお金払って渡るほどでもないなあと思いました。

 

橋自体も現存するのは明治時代に架けられたものだそうで、きれい過ぎて逆に歴史のありがた味のようなものを感じませんでした。

 

水に溶ける紙であらかじめ折られてある紙飛行機の翼部分に願いを書いて橋から飛ばすと願いが叶うそうです(100円)。

 

なお社務所が橋の入り口手前にあるので御朱印は橋を渡らなくてもいただけます。

 

神橋1神橋2

神橋3

神橋4

神橋5

神橋6

こちらが実際の橋の上の様子です。ロープが張ってあって端っこの方は行けないようになっています。

神橋7

反対側に渡りきることも出来ません。

 

ですから途中で引き返すことになります。

 

 

日光東照宮の玄関口である神橋の次は山を登って、いよいよ東照宮、輪王寺へと向かいます。

 

 



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